ペットいっぱい HOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP熱帯魚図鑑熱帯魚全種一覧熱帯魚の飼い方用語集
熱帯魚の飼い方
飼育に必要な物
水槽のセッティング-1
砂利を洗う
水槽のセッティング-2
バックスクリン&石のセット
水槽のセッティング-3
水入れ&水草を植え込む
魚の選び方・水槽への入れ方
日常の管理
餌の種類と与え方
水草
水草の育て方
水草の管理
病気の予防と手当て

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME熱帯魚TOP熱帯魚の飼い方TOP水草
水草
マツモ

学名:Ceratophyllum demersum
原産地:世界中
成長:早い
水温:15〜28℃
水質:弱酸性
栽培難易度:容易
光量:少ない
CO2:不要
国産のいわゆる金魚藻ですが、最近は、カボンバやアナカリスなどの外国産の "金魚藻" に押されて、熱帯魚店のほうがおなじみです。非常によく増えますが、新しい貝殻混ざりの砂には弱く、溶けることがあります。
コブラグラス

学名:Lilueopsis movae-zelandiue
原産地:南米、オーストラリア
成長:早い
水温:15〜28℃
水質:弱酸性から弱アルカリ性
栽培難易度:容易
光量:多い
CO2:不要
水槽の前景としてよい水草です。水中葉になると、とってもきれいなグリーンになります。コブラの名前は、葉先が下っていて、それがコブラの鎌首をもたげたところに似ているからです。
レッドカボンバ

学名:Cabomba furcata
原産地:中南米
成長:早い
水温:20〜26℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:難しい
光量:強い
CO2:多い
金魚藻でポピュラーなカボンバ・アクアティカの仲間で、成長している芽の部分が、赤くなるきれいな種類です。光量、二酸化炭素とも多くしないと、成長はするものの、赤い色は色褪せ、下の葉が枯れて水質を悪化させます。
ミクロソリウム

学名:Microsorium Pteropus
原産地:東南アジア
成長:遅い
水温:18〜28℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:容易
光量:普通
CO2:不要
沖縄にも自生しているシダの仲間です。強健種で、葉の縁から株が生えて増殖します。しかし、成長はゆっくりで、コケがつくと成長がにぶって、いつの間にか、枯れてしまうことがあります。
パイロットフェザー

学名:Uijriophyllum acuaticum
原産地:北米
成長:早い
水温:15〜28℃
水質:中性から弱アルカリ性
栽培難易度:難しい
光量:多い
CO2:多い
日本にも帰化していて、オオフサモと呼ばれています。栽培は難しい、採集個体もCO2なしでは育ちません。葉が大きく、やや間のびした感があります。
アンブリア

学名:Limnophila sessiliflora
原産地:東南アジア
成長:早い
水温:20〜28℃
水質:弱酸性から弱アルカリ性
栽培難易度:普通
光量:多い
CO2:普通
和名はキクモと呼ばれ、野生化しているところもあります。二酸化炭素の添加無しでもよく繁茂しますが、成長が早く、弱光下では徒長してトリミングの頻度の割りに、見栄えがしないことがあります。
ラージマヤカ

学名:Mayaca sp.
原産地:東南アジア
成長:普通
水温:22〜28℃
水質:弱酸性
栽培難易度:普通
光量:多め
CO2:添加
マヤカソウとも呼ばれる、細かい葉が人気のマヤカの仲間で、葉が大きくなるため、ラージマヤカと呼ばれています。栽培は難しくありませんが、新芽はエビも食べるほど、草食魚に好まれます。
ハイグロフィラ・ロサエネビルス

学名:Hygrophila polysperma var. "Rosanervig"
原産地:改良品種
成長:普通
水温:22〜28℃
水質:弱酸性から弱アルカリ性
栽培難易度:やや難しい
光量:多い
CO2:添加
新芽がバラ色に染まり、白い模様が入る、大変派手な種類です。ハイグロフィラの人工品種だといわれています。基本的には非常に丈夫ですが、環境が整わないと、せっかくの模様が現れません。
オランダプラント

学名:Eusteralis stellata
原産地:アジア
成長:普通
水温:20〜26℃
水質:弱酸性
栽培難易度:難しい
光量:多い
CO2:添加
水面を目指しまっすぐに伸びる草形と、水にたなびいて見える紫色を帯びた葉の裏が美しい種類です。上に向かってまっすぐ伸び、テリトリーからはみ出さないため人気がありますが、長く栽培するのは難しい種類です。
ロターラ・インジカ

学名:Ritaka indica
原産地:アジア
成長:遅い
水温:15〜28℃
水質:弱酸性
栽培難易度:難しい
光量:多め
CO2:添加
キカシグサの和名があり、日本にも自生しています。初夏から秋にかけて、葉の根もとにピンクの小さな花をつけます。栽培は難しく、特に水上葉からの栽培にはCO2が不可欠です。
ハイグロフィラ・ポリスペルマ

学名:Hygrophila polysperma
原産地:アジア
成長:早い
水温:15〜28℃
水質:弱アルカリ性から中性
栽培難易度:容易
光量:少ない
CO2:不要
略してハイグロの名で親しまれているポピュラーな種類です。丈夫で成長が早く、細長い葉なので、ボリュームを出すには光やCO2などの環境を整える必要があります。
ロターラ・マクランドラ

学名:Rotala macrandra
原産地:東南アジア、インド
成長:普通
水温:22〜28℃
水質:弱酸性
栽培難易度:やや難しい
光量:多め
CO2:添加
水上葉はまん丸のかわいい姿ですが、水中では、葉がやや長くなり、明るい赤に染まり大変美しい種類です。栽培が難しいとされる赤い水草の中では、入手、育成とも比較的容易な種類です。
アヌビアスグラキリス

学名:Anubias gracilis
原産地:ギニア
成長:遅い
水温:22〜28℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:やや難しい
光量:普通
CO2:添加
やや大きくなるアヌビアスの仲間で、水上葉が三角形をしているのが特徴です。厚い葉は見かけより乾燥に弱いので、植え替え時やテラリウムに使うときには要注意です。
アポノゲトンウルバケウス

学名:Aponogeton ulvaceus
原産地:マダガスカル
成長:普通
水温:22〜26℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:普通
光量:普通
CO2:不要
まるで、人工的に作ったような、透き通ったウェーブのかかった長い葉で、古くから人気のある種類です。高水温にやや弱く、葉は勢いよく展開していても、徐々に根茎が腐ってきて、突然枯れることがあります。
ウォーターウィステリア

学名:Hygrophila difformis
原産地:東南アジア
成長:早い
水温:15〜28℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:容易
光量:少ない
CO2:不要
春菊のような大きな葉が、びっしりと繁る成長力の旺盛な種類です。60cm水槽では、持てあますほど成長します。
ヘアーグラス

学名:Eleochalis acicularis
原産地:東南アジア
成長:普通
水温:15〜28℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:普通
光量:少ない
CO2:添加
水中庭園の芝生として多用される種類です。マツバイの名で日本にも自生していて、田んぼによく生えています。増殖は早いのですが、芝生のようにびっしりにするには強い光が必要です。
ジャイアントバリスネリア

学名:Vallismeria gigantea
原産地:東南アジア
成長:普通
水温:22〜28℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:普通
光量:普通
CO2:不要
大型水槽用の水草と、いっていいくらい大型の水草です。丈夫で太く、長く、大きくなります。初心者でも比較的扱いやすいので、大きく野性的な背景が表現できます。
アヌビアスナナ

学名:Anubias barteri var. nana
原産地:カメルーン
成長:遅い
水温:20〜28℃
水質:弱酸性から弱アルカリ性
栽培難易度:容易
光量:少ない
CO2:不要
観葉植物を思わせる、深いグリーンが美しいアフリカ産の水草です。また、丈夫で、流木や石に活着し、成長が極めてゆっくりな点、など独自の性質で、大型魚水槽やシクリッド水槽などにも多用されます。
クリプトコリネ・ウェンディティ "グリーン"

学名:Cryptocoryne wendtii "green"
原産地:スリランカ
成長:普通
水温:22〜28℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:普通
光量:少ない
CO2:添加
クリプトコリネは、東南アジアに広く分布する魅力的な種類ですが、硬度の高い水を極端に嫌うことが知られています。その中では本種は、比較的適応力があり、栽培は容易です。CO2がなくても、そこそこ育ちます。
南米ウイローモス

学名:Fontinalis antipyretica
原産地:南米
成長:普通
水温:22〜28℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:普通
光量:普通
CO2:不要
流木や石に活着し、水中でも水上でもよく繁茂するので、レイアウト水槽の必需品です。ただコケの仲間なので、コケ除去剤を使うとウィローモスも枯れてしまうため、薬が使えず、一度アオミドロがつくと厄介です。
ピグミーチェーンアマゾン

学名:Echinodorus tenellus
原産地:南米
成長:早い
水温:15〜28℃
水質:弱酸性
栽培難易度:容易
光量:少ない
CO2:不要
ヘアーグラスが普及するまでは、前景用の代表種でした。ランナーでよく増え、特に砂に窒素分が採った古い水槽では、一気に増えることがよくあります。植えかえに弱いので、根もとは動かさないのが栽培のコツです。
ラッフルソード

学名:Echindorus major
原産地:南米
成長:早い
水温:15〜28℃
水質:弱酸性
栽培難易度:普通
光量:少ない
CO2:不要
市販の水上葉は丸い葉ですが、ゆるやかにウェーブのかかった葉を長く伸ばすエキノドルスの仲間です。アマゾンソードよりは光とCO2を必要とします。
アメリカンスプライト

学名:Ceratapteris thalictoides
原産地:北米、アジア
成長:早い
水温:22〜28℃
水質:弱酸性から中性
栽培難易度:容易
光量:少ない
CO2:不要
シダの仲間で、日本にもミズワラビの名で自生しています。強健種で、千切れた葉を浮かべておくだけで、葉の縁から次々に子株が出て増殖するため、グッピーなどの繁殖水槽にも使われます。
アマゾンソード

学名:Echinodorus bleheri
原産地:アマゾン河
成長:早い
水温:22〜30℃
水質:弱酸性から弱アルカリ性
栽培難易度:容易
光量:弱い
CO2:不要
古くから親しまれているポピュラーな水草です。丈夫で、一本で60cm水槽の半分を覆うほどになります。葉にウェーブがかかったブロードリーフと、まっすぐなナローリーフが区別されていないときがあり、両者は別種です。
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー