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室内犬に多い病気と事故


ペット用の落下防止用すべり止め (左)と滑り止めワックス (右)
 最近では、ワクチンの接種、フィラリア予防薬が普及したため、死亡率が高い病気の発生は少なくなっています。その反面、寿命が延びたこと、食生活や住宅事情の変化もあって、生活習慣病、アレルギー、ガンなどの病気が増えているようです。

股関節・腰の病気
 最近、股関節・腰・膝に先天的な障害を持っている犬が多く、そのうえすべりやすいフローリングの上を歩くために関節を痛めやすいようです。特に、急激な方向転換の時にぎっくり腰になることがあります。ジャンプ、階段の上り下りは、腰に負担がかかるので要注意です。予防には、足裏の毛を刈る、すべり防止の効果のあるパッド(肉球)保護剤を塗る、床に絨毯を引く、すべり止めワックスを塗るといったすべり止め対策と、急激でない運動で少しずつ筋肉をきたえる対策が有効です。

眼病
 室内犬には短頭種や長毛種が多いため、毛が目に入って涙が出たり、炎症になったりすることが多いようです。目にかかる毛は刈ったり、リボンで留めたりし、涙はすぐに拭き取るなどして、目の周囲は清潔に保ちましょう。

虫歯
 最近では老齢化と共に、虫歯、歯槽膿漏などになる犬が増えています。歯みがきや歯石予防効果のあるガムなどで予防します。

肥満
 肥満に起因する糖尿病、じん臓病などになる犬も増えています。肥満は健康の大敵です。

事故
 室内犬は、落下事故が多いようです。階段や集合住宅の窓から落ちてしまうこともあるようです。また、飼い主に踏まれる事故も多いため、居場所がわかるように、首輪に鈴をつけるのもいいかもしれません。
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