ペットいっぱい 総合ペット情報サイト ペットいっぱいHOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP犬種図鑑日本の人気犬種ランキング世界の犬犬の飼い方犬のしつけ方と手入れ犬の飼い方・しつけ方Q & A犬の病気用語集
犬の飼い方
犬の被毛とカラー
犬の体
人気の子犬図鑑40犬種
チェックシート
どんなところで子犬を探すか
健康な子犬を選ぶポイント
成長の様子 誕生〜3か月
成長の様子 3か月〜1年
成長の様子 1年〜8年
子犬の生活必需品
初めて子犬を迎える日
子犬の抱き方・触り方
犬の気持ちを理解する
食事としつけ
トイレトレーニング
室内で気をつけたいこと
動物病院へ行こう
体の手入れ
(耳、目、歯、ツメ)
犬種による手入れ
犬種によるブラッシング
シャンプーの注意
初めてのお散歩
基礎のしつけを楽しく!
できるとかっこいいしつけ
▲

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME犬TOP犬の飼い方TOP成長の様子 誕生〜3か月
成長の様子 誕生〜3か月

母犬の初乳には、免疫酵素が含まれていて、子犬を病気から守ります

生後2か月のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

生後まもなくのラブラドール・レトリーバー
生後3か月までは、とにかく成長が速い
 生まれたばかりの子犬は、目は開かず、外耳孔も閉じている、ひ弱な存在です。体毛は生えていますが、被毛の色の濃い犬種の多くは、親の被毛の色とは異なって生まれてきます。
 生後2〜3週間になると、ほとんどの子が目が開き、耳も聞こえています。乳歯も生え始め、母乳だけでなく離乳食も食べるようになり、排泄物の量も多くなります。
 生後2か月頃には、離乳食から、ふつうの食事に切り替えます。栄養価の高い幼犬用ドッグフードを与えます。絶対に塩などで味のついた人間の食べるものを与えてはいけません。兄弟との遊びの中で犬としての社会勉強を積み、性格なども形成される頃です。
 生後2か月半頃は、母親からもらった免疫が切れる頃で、病気から守るために、ワクチンを接種しなければなりません。ワクチンは最初の接種から1か月後に追加接種をします。屋外に出られるのは、追加ワクチンの接種が終わってから、2週間ほど後になります。
 生後3か月頃になると、ペットショップでも見られ、子犬を入手して、自宅に迎えるのもこのころです。
 初期段階のトイレトレーニングを行う時期です。しかし、失敗したからといって怒ったり、怒鳴ったりしてはいけません。子犬が恐怖心を持ってしまいます。子犬の動きを観察して、ソワソワしたり、その場でクルクル回転するような動きは、オシッコやウンチをしたがっているときの合図です。最初は、この動きが見られたら、トイレで用を足させます。トイレはあらかじめトイレシートなどを用意しておくといいでしょう。常に清潔にすることが必要ですが、次にトイレをするときのために、子犬自身のにおいがなくなるまでの清掃は、必要ありません。トイレに、においを付けて子犬に覚えさせるのです。
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー