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成長の様子 1年〜8年


多頭飼育していると、お互い遊びながら筋力がつくられていく

生後1年のゴールデン・レトリーバー。毎日の適正な食事と運動で、りっぱな成犬に育つ

生後7年を越えたら、立派な老犬
毎年変わらないようで、老いていく
 オスなら生後1年をすぎたころから、メスでは、2回目のシーズンを迎えたら、繁殖もでき、立派な大人に成長します。しかし、まだまだ、おてんばや、やんちゃな面が出ています。もし、繁殖を考えないのであれば、オスは去勢、メスなら不妊の手術を考えましょう。この手術をしたからといって、悪い影響が出ることはありません。かかりつけの動物病院で相談してみるといいでしょう。ただし、オス・メスともに、去勢・不妊手術によって活発さが押さえられて、肥満になりがちです。食事の量と運動量をしっかり管理してやりましょう。
 生後2年になるころには、犬種によっては、だいぶ落ち着きが出てきて、今までの騒々しさがウソのように思えるでしょう。すると、飼い主はかえって、寂しささえ覚えてしまうかもしれません。しかし、ここまでにきちんとしつけのトレーニングができていれば、忠実さを発揮するころでもあります。
 生後7年を迎えるころには、犬はすでに老犬の域に達してしまいます。人間でいえば五十歳近くなっています。人間同様、食事もあまりこってりしたものではなく、カロリーが低めのシニアフードを与えましょう。老犬になると、どうしても運動量が落ちてくるので、カロリーの高い食事を与え続けると、肥満になってしまいます。肥満は万病の元ですから、十分気を使いましょう。
 生後8年といえば、大型犬では、だいぶ老化が目立ってきます。被毛の色は薄くなり、ふだんもあまり動かなくなります。室内では段差を少なくしたり、温度管理に気をつけて、老後をいたわりましょう。
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