ペットいっぱい 総合ペット情報サイト ペットいっぱいHOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP犬種図鑑日本の人気犬種ランキング世界の犬犬の飼い方犬のしつけ方と手入れ犬の飼い方・しつけ方Q & A犬の病気用語集
犬の飼い方
犬の被毛とカラー
犬の体
人気の子犬図鑑40犬種
チェックシート
どんなところで子犬を探すか
健康な子犬を選ぶポイント
成長の様子 誕生〜3か月
成長の様子 3か月〜1年
成長の様子 1年〜8年
子犬の生活必需品
初めて子犬を迎える日
子犬の抱き方・触り方
犬の気持ちを理解する
食事としつけ
トイレトレーニング
室内で気をつけたいこと
動物病院へ行こう
体の手入れ
(耳、目、歯、ツメ)
犬種による手入れ
犬種によるブラッシング
シャンプーの注意
初めてのお散歩
基礎のしつけを楽しく!
できるとかっこいいしつけ
▲

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME犬TOP犬の飼い方TOP食事としつけ

食事としつけ
 

フードは色々な種類があるので、よく食べるものを探します

食事の前には必ず「オスワリ」「マテ」「ヨシ」をさせましょう

自動給水器もあります

いつでも新鮮な飲み水を与えます
子犬の食事
 子犬に与えるフードは、栄養価の高い幼犬用のフードを与えます。生後日数にもよりますが、最初はフードをお湯でふやかしたものを与えましょう。乳歯が完全に生えていたら、少しずつ固いフードを与えます。
 初めて与えるフードは、子犬の入手先で、どのメーカーのフードを与えていたかを聞いて、同じものを与えましょう。
 フードをいきなり新しいものに切り替えてしまうと、ウンチがゆるくなることがあるので、変えるときには、様子をみながら少しずつ別のフードを混ぜて、最終的に新しいフードに切り替えましょう。
 最近はアレルギーになりやすい環境も増えているので、食事には注意が必要です。アレルギーに配慮したフードなどを使って、アレルギーを起こさない身体造りを心がけましょう。アレルギーのある犬の食事については、「犬の飼い方・しつけ方Q&A」欄の(牛、豚、鶏にアレルギーがある)に詳しく書かれていますので、そちらを参照してください。
 食器も子犬にとって食べやすいものを選びましょう。マズル(鼻先)の長い犬用や、短い犬用の食器などもあるので、その子の特性に合わせて選んでやりましょう。

飲み水もかならず用意
 子犬は、遊んでは寝て、食べてはまた遊びます。その間に、水を飲みたがるので、飲み水はいつでも飲めるように、新鮮なものを用意しておきましょう。あまりせまい場所や、遊び場の中に置いておくと、食器に足を突っ込んで、びしょぬれになってしまいます。少し離れた場所や、サークルやケージの扉を開けて、その中に置いておくといいでしょう。サークルやケージなどの寝る場所にも、いつでも水が飲めるように用意しておきましょう。
 ただし、食事は大体決めた時間に与え、食べ終えたらすぐに器を片付けてしまいます。食事のときは「犬のしつけと手入れ」の欄の(スワレを教える)や、(マテを教える)を見て、スワレや、マテ、ヨシをさせてから食事を与えるようにしましょう。
 食事のしつけがうまくできていても、おねだり上手な犬は、肥満になってしまうことも多いものです。肥満は犬の健康の大敵です、肥満の改善については、「犬の飼い方・しつけ方Q&A」の(肥満を改善する食事を知りたい)を参照してください。
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー